出版社「宝島社」の女性ファッション誌「スプリング」の08年9月号(7月23日発売、約35万部発行)の付録の布製バッグから異臭がするという苦情が、同社に約40件寄せられていることがわかった。同社はにおいの原因を調べているが、希望者には交換に応じている。 同社などによると、体の不調を訴えた苦情は1件。先月31日、東京都の夫婦がこのバッグを持...
米クロックス社製サンダル専用のアクセサリーの留め具で、足のつめをはがすなどの事故がこの夏に4件起きており、経済産業省は製品に問題がないか調査を始めた。「ジビッツ」と呼ばれるアクセサリーで、昨年以来計5件の軽傷事故が起きており、うち4件は子どもだった。 「ジビッツ」はサンダルの甲の部分の穴に取り付ける花やキャラクターなどのアクセサリー。0...
ICカードをかざすと、ロボットは児童の名前を呼び「気をつけて帰ってね」と声をかけた=6日午後、東京都世田谷区の区立花見堂小で ロボットを使って不審者から子供を守る実験が6日、東京都世田谷区の区立花見堂小学校(児童数145人)で始まった。校舎の正面出入り口に立ち、来訪者に用件をたずねるほか、児童の登下校も記録する。かわいい容姿と一人ひとりに名...
男性のショートパンツといえばリゾートウエアの定番。ところがこの夏は、ジャケットを合わせてオフィスでも活用する着こなしが見られる。レディースではマキシ丈のスカートやドレスが久々に復活している。この、長短相反する08年夏のスタイルの周辺を取材した。(西岡一正) セレクトショップ「ビームス」の広報、千木良学さん(30)は、夏は週2、3回ショー...
若い女性らに人気の「おしゃれ用カラーコンタクトレンズ」による目の病気が多発している問題で、経済産業省と厚生労働省は10日、薬事法で品質や販売方法を規制する方針を固めた。 規制後は、一般のコンタクトレンズと同じように、材質やレンズ面のカーブの度合いなどについて国が定める安全基準を満たすことが求められる。また、国が承認した販売事業者しか売れ...
雨の日でも足元のおしゃれを楽しもうと、カラフルなプリントやリボンで飾られた女性用のレインシューズやゴム製ブーツが人気だ。製作は、都内唯一のゴム靴工場という葛飾区の「ウッドヴァリ」。安価な輸入品に押されるなか、強みは手作り。東京・銀座の高級衣料専門店でも飛ぶように売れている。 銀座の「バーニーズ・ニューヨーク」。女性靴コーナーには、1万〜...
国内10番目の自動車メーカーとして知られる富山市の光岡自動車が10月、新型車を売り出す。その名は「大蛇(オロチ)」。命名の元になった神話のヤマタノオロチは悪の象徴だ。商品に付けるには、製品開発に勝るとも劣らない悩みがあった。 「入魂の儀」のため境内に並べられた光岡自動車の新車「大蛇」=8月29日、富山県の雄山神社で 開発のきっかけは、同社が...
09年春夏パリ・メンズコレクションで27日、大阪の若い男性のスタイルにヒントを得た作品が注目を浴びた。人気デザイナーのジョン・ガリアーノが手がけた。 題して「大阪ボーイのニンテンドーモード」。ショッキングピンクや黄色の派手な色柄や、スエットパンツを組み合わせたスタイルだ。 コンピューターゲームのような電子音が響く会場に、はっぴ風ジャケ...
思い思いの服を着た市民裁判員が、ネクタイ姿の被告に質問をする。これまでの裁判で定番だった、黒い法服に身を包んだ裁判官が壇上に並び、ジャージー姿の被告を裁くという「法廷ファッション」が、来年から始まる裁判員制度で大きく変わろうとしている。(岩田清隆、市川美亜子) 裁判員は私服可、被告はネクタイ可 裁判官が法廷で制服を着ることは、最高裁の「...
インターネットカフェの客席の間に仕切りを立てて見通しが悪い状態にしたまま営業したとして、広島県警は18日、広島市中心部にあるネットカフェ2店舗と店を経営している同市内の会社など8カ所を風俗営業法違反(無許可営業)の疑いで家宅捜索した。ネットカフェの仕切りのある状態が違法だとして捜査するのは異例だ。 調べでは、見通しのよくない5平方メート...
日本生活協同組合連合会(日本生協連)が力を入れる低価格のプライベートブランド(PB)商品に対し、生協内から「安心・安全にこだわる本来のあり方が失われかねない」との批判が出ている。スーパーの安売りに対抗するために扱う生協は少なくないが、売れ筋だったPB商品「CO・OP 手作り餃子(ギョーザ)」による中毒事件が発生。信頼が揺らぐ中、日本生協...
松下電器産業が会社名を、製品のブランド名として利用してきた「パナソニック」に改める方向で検討していることが10日、明らかになった。欧米やアジア市場では、ブランド名のパナソニックがより浸透していることから、社名も統一して世界的なブランド戦略を強化するねらい。10日午後にも正式発表する。 松下は国内では、冷蔵庫、洗濯機など白物家電製品に「ナ...
「カシミヤ70%」と表示されたストールに実際はカシミヤが全く含まれていなかったとして、公正取引委員会は26日、販売したユナイテッドアローズ(東京)に対し、景品表示法違反(優良誤認)にあたるとして排除命令を出した。同社は以前にも、輸入ズボンの原産国をめぐる不当表示があったことから、公取委は再発防止に加え、仕入れ担当者への研修や、品質確認の...
国内の水着素材市場の7割を握る東レは29日、従来の半分以下の時間で乾く新素材「カルライト」を開発し、08年の商戦向けに販売すると発表した。同時に発表した08年の水着キャンペーンガール、高校生でファッション雑誌モデルの中別府葵さん(17)が試着した。水をはじく成分を微細なナノレベルで繊維に付着させ、50回以上洗濯しても効果が続くという。 キ...
視力補正が目的でないおしゃれ用のカラーコンタクトは、「瞳がぱっちり大きく見える」「青や茶色の瞳でモテる」などの宣伝で、10年ほど前から若者に人気の品だ。1セット2000〜8000円程度で、量販店やインターネットで売られている。 日本眼科医会や日本コンタクトレンズ学会でつくる協議会が昨年10月、全国213の眼科病医院の協力で調べたところ、...
作家と「密着」して文学を身近に感じて――。本離れが進む若者らを狙って、世田谷文学館(東京都)が、坂口安吾をモデルにした「文豪Tシャツ」を発売する。 坂口安吾Tシャツ 今年は坂口安吾の生誕100年。「生きよ堕(お)ちよ」と説き、終戦直後の若者らの反響を呼んだ「堕落論」の発表から60年にあたる。 Tシャツ(税込み4410円)の発売は同文学館や書店...
「ゴスロリ」などと呼ばれる東京発のストリートファッションが欧州に浸透中――。7月上旬、パリ郊外で開かれた「ジャパンエキスポ」の会場で、そんな光景に出くわした。 ラフォーレ原宿のファッションショー=7月7日、パリ郊外で開かれた「ジャパン・エキスポ2007」で。大原広和氏撮影 日本の洋服を着た「ジャパンエキスポ」の来場者=7月7日、パリ郊外の...
地下駅の工事現場を舞台にした一夜限りのファッションショー「ハイブリッド・ショーケース」が13日、大阪市北区に建設中の京阪中之島線なにわ橋駅であった。駅で多様な交流を試みる実験的イベントの一環で、大阪大や京阪電鉄などでつくる実行委員会が主催した。 建設中の地下鉄工事現場で開かれたファッションショー=13日午後7時35分、大阪市北区で 神殿...
同社が社内に設けている「ユニフォームミュージアム」の内容を充実させようと、大正時代に洋装制服を採用した女子校から記念誌などの資料を集めて分析した。 平安女学院は1875年の創立当初、袴(はかま)主体の和装だったが、平安高等女学校時代の1920年11月にセーラー服を採用した。胸にリボンがついており、白い襟が目立つ。入学希望者が理由に挙げる...
ズボンをずり下げてはくファッション、いわゆる「腰パン」を禁止する条例が、全米各地で作られ始めた。罰金や禁固刑が科せられる場合もあり、「公衆道徳の問題」「人種差別では」と若者の風俗をめぐって論争を引き起こしている。 ズボンを腰からずり下げたら、罰金150ドル(約1万7000円)か、15日の禁固刑――。ルイジアナ州のマンスフィールドでは今月...